2010年09月07日
「さり~んど~」
( たじらしけ~さ~ かもしれないが)
甥っ子に、積極的にうちな~ぐち(口)を教えている私たち。
やもりが網戸に来たら、
「ほら、お友達のや~る~が来ているよ」と教えてあげ、
肌が赤くなっているのを見つけて、
「あい、がじゃんに刺されたの?」と質問し、
雨上がりにカタツムリを探して遊んでいるのを見たら
「ちんなんって云うんだよ。」と、教えてあげる。
ここまでは良いのだ。
が、
うちの父が不機嫌な時に、私たち子供に
「いった~ くるさり~んど~!!」と暴言したり
「やなひゃ~、 さり~んど~」と威嚇したりする。
それを聞いて
3才の甥っ子は
「じいじ、さり~んど~。」と云う。
良いのだ。 うちら側の人間の前ならば・・・
子供だから。
この子のお父さん側のおじいちゃんと
二世帯で住んでいるウチノ妹が
台所で夕飯を準備していると
甥っ子が 下の階の「じいじ」に
「じいじ、 さり~んど~!」ってベランダから大きな声で言った。
うちの妹、 一瞬 いるそ~か~ なったらしい。
方言教育、むちかさいび~ん。
甥っ子に、積極的にうちな~ぐち(口)を教えている私たち。
やもりが網戸に来たら、
「ほら、お友達のや~る~が来ているよ」と教えてあげ、
肌が赤くなっているのを見つけて、
「あい、がじゃんに刺されたの?」と質問し、
雨上がりにカタツムリを探して遊んでいるのを見たら
「ちんなんって云うんだよ。」と、教えてあげる。
ここまでは良いのだ。
が、
うちの父が不機嫌な時に、私たち子供に
「いった~ くるさり~んど~!!」と暴言したり
「やなひゃ~、 さり~んど~」と威嚇したりする。
それを聞いて
3才の甥っ子は
「じいじ、さり~んど~。」と云う。
良いのだ。 うちら側の人間の前ならば・・・
子供だから。
この子のお父さん側のおじいちゃんと
二世帯で住んでいるウチノ妹が
台所で夕飯を準備していると
甥っ子が 下の階の「じいじ」に
「じいじ、 さり~んど~!」ってベランダから大きな声で言った。
うちの妹、 一瞬 いるそ~か~ なったらしい。
方言教育、むちかさいび~ん。
Posted by ico the second at 23:38│Comments(0)
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