2010年08月26日
whatiate

準備食5日間は、野菜をすりつぶした「青泥」と呼ばれるものと
北海道産のオートーミール(上に青のりごま塩粉)
これを日に2度。 ①午前10:30くらいと ②午後4:30頃。

本断食では、寒天湯を日に2度。
私の場合は、4日間。
日を追う毎に、これを飲むのが苦痛になりました。 無味無臭です。

「よろよろのへろへろ」の本断食を終えて最初に口にするのは、「梅湯」。
多分、これで胃袋を目覚めさせて、「これから、食べ物が入ってくるからさ~」
と伝えているのだと思う。

朝の梅湯の後から回復食に入ります。
玄米の重湯と青(泥なし)ジュース。 玄米の重湯は、あまりおいしくは無かったのですが、元気回復します。

重湯の朝ご飯(10:30)の後、昼ご飯(4:30)では玄米の粒が若干入った玄米がゆ。

玄米のやふぁらめ~。 きちんと「噛む」ので、食べてる実感があります。

野菜がたくさん入った、おいしい「味噌おじや」。
これは、本当においしい。 作り方を習って家でも作ってみたのですが
同じようにできない。 (再チャレンジしなければ)

これがいわゆる「普通食」。 冷や奴が・・・
でも、豆腐はやっぱり、沖縄のがおいしい。 内地のは大豆のうまみがない。(スーパーのは)

もちろん、普通食と共に
「青泥」が供されます。 野菜をすりつぶしたもの。 もちろん、カス入り。
Posted by ico the second at 16:31│Comments(0)
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