2010年06月05日
ぶ~らんわい
タイトルの方言を、叔父から初めて聞いた。
やはり、年長者と話をするのは勉強になります。
この方言を聞いたことがなかったので、「ブログに書いて、忘れないようにしよう」と
思ったわけです。
「ぶ~らんわたん」とは、「開墾した」という意味だそうです。
一族で日が昇る前から、日が落ちた後まで働きづめで
たくさんの土地を購入した祖父
(畑帰りの夕食で、食べながら眠り
箸を落とした母の話し。 今でも覚えています。)
でも、この世のものを本当の意味で所有することはできません。
彼の生涯を考えると、空しい気持ちにもなり、
悲しくも、切なくもなります。
母への接し方を考えると、憤りも感じます。
でも、時間が経ってしまえば
すべては、無になる。
諸行無常でしたか? 高校時代の国語で習いましたね。
経済活動していても、心の底では いつもその気持ちがあります。
やはり、年長者と話をするのは勉強になります。
この方言を聞いたことがなかったので、「ブログに書いて、忘れないようにしよう」と
思ったわけです。
「ぶ~らんわたん」とは、「開墾した」という意味だそうです。
一族で日が昇る前から、日が落ちた後まで働きづめで
たくさんの土地を購入した祖父
(畑帰りの夕食で、食べながら眠り
箸を落とした母の話し。 今でも覚えています。)
でも、この世のものを本当の意味で所有することはできません。
彼の生涯を考えると、空しい気持ちにもなり、
悲しくも、切なくもなります。
母への接し方を考えると、憤りも感じます。
でも、時間が経ってしまえば
すべては、無になる。
諸行無常でしたか? 高校時代の国語で習いましたね。
経済活動していても、心の底では いつもその気持ちがあります。
Posted by ico the second at 21:40│Comments(0)