2009年03月22日
この世・あの世で強いのは
私は、輪廻転生を信じる。 魂の存在も信じる。
宗教なんか全く信じないが、神様の存在を信じる。
私の神様には名前が無い。
神様に名前がつくと、ろくなことはない。 人を分け、
好きと嫌いもつくり出してしまう。
ずっと昔。 私の祈りの時間は、信号待ちの時間だった。
車の中で、神様に話しかける。
もちろん、目を閉じたりはしない。 (危険きわまりない)
今日、叔父と話をしていて 幽霊の話になった。 彼は、金色(茶色?)
の瞳をしていて、
そのせいなのかわからないが、「霊をしばしば見る」と 彼の妻である叔母
から訊いたことがあった。
私や私の親や兄弟には、そのような話をしたことがなかったので 特に
私のほうから その話をすることもなかった。
その彼が、今日 私に霊についての話を 自分からしてきた。
彼の仕事は建築現場でのもの。 当然、いろいろな場所に行き
その場所によっては、見ることがあると云う。 そのいくつかに
ついて彼は話した。
彼は、人の土地を借りて 家庭菜園をやってもいる。 その場所は
地域の人がよく口にする 「出る場所」なのだ。
丘の麓に生えている木の陰から、見ているらしい。
戦後60年が過ぎるのに、まだ残り続ける思い。
叔父が見るその人は、日本兵なのだという。
「まだ、骨が残っているんだろうな。」
と云った。
結局、強いのは肉体的なものではなく 物質的なものでもない。
私は、アロマテラピーが好きだ。 エッセンシャル・オイルの効き目が強力だと
知っている。
それでも、
大自然の恵みよりも、人の思いのほうが強いのだ。
胸引き裂かれるような別れの時に、どんなにラヴェンダーの香りを
かいでも 眠れるわけがなかった。
宗教なんか全く信じないが、神様の存在を信じる。
私の神様には名前が無い。
神様に名前がつくと、ろくなことはない。 人を分け、
好きと嫌いもつくり出してしまう。
ずっと昔。 私の祈りの時間は、信号待ちの時間だった。
車の中で、神様に話しかける。
もちろん、目を閉じたりはしない。 (危険きわまりない)
今日、叔父と話をしていて 幽霊の話になった。 彼は、金色(茶色?)
の瞳をしていて、
そのせいなのかわからないが、「霊をしばしば見る」と 彼の妻である叔母
から訊いたことがあった。
私や私の親や兄弟には、そのような話をしたことがなかったので 特に
私のほうから その話をすることもなかった。
その彼が、今日 私に霊についての話を 自分からしてきた。
彼の仕事は建築現場でのもの。 当然、いろいろな場所に行き
その場所によっては、見ることがあると云う。 そのいくつかに
ついて彼は話した。
彼は、人の土地を借りて 家庭菜園をやってもいる。 その場所は
地域の人がよく口にする 「出る場所」なのだ。
丘の麓に生えている木の陰から、見ているらしい。
戦後60年が過ぎるのに、まだ残り続ける思い。
叔父が見るその人は、日本兵なのだという。
「まだ、骨が残っているんだろうな。」
と云った。
結局、強いのは肉体的なものではなく 物質的なものでもない。
私は、アロマテラピーが好きだ。 エッセンシャル・オイルの効き目が強力だと
知っている。
それでも、
大自然の恵みよりも、人の思いのほうが強いのだ。
胸引き裂かれるような別れの時に、どんなにラヴェンダーの香りを
かいでも 眠れるわけがなかった。
Posted by ico the second at 22:16│Comments(0)
│the one i need