2008年12月21日
お伽噺
小さな頃のお伽話。 特別なお話。
誰にでも、あると思う。
貴方の特別なお伽噺は何ですか? 何でしたか?
「赤鬼と青鬼」の話を聞いた7才の私は、心の中で
涙を流した。
今では、はっきりとした話を憶えてはいない。
今の私の仕事。 赤鬼や青鬼とのコミュニケーション
が必要な仕事。
村人に迫害された赤鬼と青鬼は、「一人が悪者になり、
もう一人がその悪者を征伐することで村人に受け入れてもらう」
と、いうストーリー。
10才くらいだった私だけど、すごく悲しく 泣きそうになった。
島国の日本。
島国の沖縄。
赤鬼や 青鬼が何人も訪れたはず。
沖縄の陶器の歴史は、真玉橋に流れ住んだ朝鮮人。
私は、以前 真玉橋に住んでいた。
真玉橋には、龍坂という 細長い坂があって、近くの
中学生が、バスケット部の男の子達が
トレーニングで 逆歩きしていたのを、今でも憶えている。
全国大会で優勝した時期のこと。
すごく、きつそうだった。
中国や朝鮮、あるいは沖縄。
一部には、同じ歴史を共有している。
大好きな町の飛騨高山のお屋敷で
琉球と朝鮮が同じ扱いになっていて、
「違和感」を感じたことがある。
「近隣の外国」。
地図付きで、
地図の中にその説明文ありで。
今日、寄宮をDRIVINGしていたら、 明らかに
英語のしゃべれなさそうなMIXEDの黒い男の子を見かけた。
夜になって、私のどっかで「赤鬼と青鬼」のストーリーが
よみがえって来た。
誰にでも、あると思う。
貴方の特別なお伽噺は何ですか? 何でしたか?
「赤鬼と青鬼」の話を聞いた7才の私は、心の中で
涙を流した。
今では、はっきりとした話を憶えてはいない。
今の私の仕事。 赤鬼や青鬼とのコミュニケーション
が必要な仕事。
村人に迫害された赤鬼と青鬼は、「一人が悪者になり、
もう一人がその悪者を征伐することで村人に受け入れてもらう」
と、いうストーリー。
10才くらいだった私だけど、すごく悲しく 泣きそうになった。
島国の日本。
島国の沖縄。
赤鬼や 青鬼が何人も訪れたはず。
沖縄の陶器の歴史は、真玉橋に流れ住んだ朝鮮人。
私は、以前 真玉橋に住んでいた。
真玉橋には、龍坂という 細長い坂があって、近くの
中学生が、バスケット部の男の子達が
トレーニングで 逆歩きしていたのを、今でも憶えている。
全国大会で優勝した時期のこと。
すごく、きつそうだった。
中国や朝鮮、あるいは沖縄。
一部には、同じ歴史を共有している。
大好きな町の飛騨高山のお屋敷で
琉球と朝鮮が同じ扱いになっていて、
「違和感」を感じたことがある。
「近隣の外国」。
地図付きで、
地図の中にその説明文ありで。
今日、寄宮をDRIVINGしていたら、 明らかに
英語のしゃべれなさそうなMIXEDの黒い男の子を見かけた。
夜になって、私のどっかで「赤鬼と青鬼」のストーリーが
よみがえって来た。
Posted by ico the second at 01:09│Comments(0)