2008年08月24日
微笑ましい地域間格差

船越のイジュン、あるいは、か~
昨日、友人と船越に行きました。
以前、私が熱をいれて船越の文化財(公的にそうなっているかは不明)
の素晴らしさを話していたので
「行ってみたい。」と云われていたのです。
私のお気に入りの「いいじょようもん」周辺を散策し、
その近くにあるか~(あるいは、いじゅん)を3カ所
のうちの2カ所案内。
(友人も、すごく気に入ってくれました。 価値観が同じ友人と
いうのは、ほんと宝物です。 感謝 )
以前来たときは気付かなかったのですが、このか~には
(たぶん)たなが~がいるのです。
あんまり可愛いので、写真を撮ってきました。
細い腕で、藻を食べて暮らしているようです。
それにしても
この地域の子供達は幸せです。
「小さい頃は、遊んでいたよ。 水遊び程度だけど。」
「今は、水が汚れてしまったけどね。」
5月にそんな会話を交わした覚えがあります。
私の母が、
「わった~が ぐまさるじぶの~ むらが~んじ あしど~たんど~
みじん なまと~ ちがてぃ ちゅらさたん」
と、云っていて、子供心に羨ましかったものです。
が、
玉城の子達は(今の12~15才で)、私の母の幼少時と同じように
か~で遊ぶことが出来たのです。
i really envy these country kids. don't you?
この環境をいつまでも、愛さしていきたいです。
Posted by ico the second at 19:25│Comments(0)
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