「さり~んど~」

ico the second

2010年09月07日 23:38

 ( たじらしけ~さ~ かもしれないが)



甥っ子に、積極的にうちな~ぐち(口)を教えている私たち。



やもりが網戸に来たら、



「ほら、お友達のや~る~が来ているよ」と教えてあげ、



肌が赤くなっているのを見つけて、



「あい、がじゃんに刺されたの?」と質問し、



雨上がりにカタツムリを探して遊んでいるのを見たら



「ちんなんって云うんだよ。」と、教えてあげる。





ここまでは良いのだ。





が、




うちの父が不機嫌な時に、私たち子供に




「いった~ くるさり~んど~!!」と暴言したり



「やなひゃ~、 さり~んど~」と威嚇したりする。




それを聞いて



3才の甥っ子は



「じいじ、さり~んど~。」と云う。





良いのだ。 うちら側の人間の前ならば・・・




子供だから。



この子のお父さん側のおじいちゃんと



二世帯で住んでいるウチノ妹が



台所で夕飯を準備していると




甥っ子が 下の階の「じいじ」に




「じいじ、 さり~んど~!」ってベランダから大きな声で言った。




うちの妹、 一瞬 いるそ~か~ なったらしい。




方言教育、むちかさいび~ん。

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